★メールを処理する力=仕事力?

Eメールが電話の地位を乗っとってしまって、
どれくらいの時間が経つでしょうか?


記録に残るという点でEメールが、
電話よりも優れたコミュニケーションツールであることはすでに明らかです。

人脈や仕事の幅が広がれば広がるほど、受け取るEメールの量は増えてきます。
企業のCEOクラスともなれば、
それこそ一日数百から数千なんて人もいることでしょう。
広告宣伝メール・メルマガ・スパムメールなどを含めれば、
現代人は一年間に途方もないEメールを受け取っているわけです。

というわけで、認めたくはなのですが、
<受け取る仕事関係のメール量> ∝ <仕事が出来る力>
が、現代人の暗黙の公式でしょう。

そんな中、最近の情報整理能力ブームでは、
まずこのメールをどう処理するかが基本となっているようです。

全部目を通すのか、読まずにすてるのか。
ホルダー整理するのか、タグやラベルを貼ることで検索しやすくするのか。
その場で処理するのか、まとめて処理する時間を作るのか。
ケースバイケース&人それぞれですが、
その方法論は、そのまま現代人の仕事力に繋がっていくというわけ。

ボクも、MoblieMeとGmailを使っていながら、
もう一つ効率的な使い方が出来ていないので、ただいま研究中。
iPadを手にいれる頃には、良い使い方が出来るようにしたい。



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