☆Googleカレンダーを日記として使う手。


スマホ旋風が吹き荒れる中、ネットでスケジュール管理しておられる方も増えているかと思います。



僕も、初代iPhoneを手に入れて以来2年、
Googleカレンダーをメイン(リアルノートも併用しつつ)に使っています。

スケジュール管理他、ToDoリストもあり、メールや地図などもリンクに貼り込め、ガントチャート的な使い方もできるGoogleカレンダーは、工夫次第でいろいろな使い方が可能です。


そんなGoogleカレンダーの最近の追加機能で、
過去のスケジュールを半調トーン表示することができるようになりました。
過去と未来が一目で分かるのは非常にありがたい機能です。



そこで、未来の分はスケジュール帳+ガントチャート、
過去の分は日記+行動ログ、という使い方はどうでしょうか。

スケジュールとして記録されていた予定を、
1日の終わりに今度は行動ログとして変えていくのです。

いつもまったくスケジュール通りに行動していれば、
こんな必要はないのでしょうが、
ほとんどの方は、スケジュールと実際の行動時間のずれがあったり、
変更があったりするかと思います。

また、「日記」というタイトルで新規予定を作成すれば、
説明の中に日記としての文章を入れておけますし、
リンクを設置しておけば、写真などの画像も記録できますね。
(本当は、画像リンクが表示されると一番良いのですが)




スケジュール帳としてだけだと、後から見なおしても、
その日実際何をしていたかということは不確定ですが、
日記&行動記録としてなら確実ですね。

iPhoneやiPadには、日記アプリや行動ログを取るアプリも出ていますが、
カレンダーアプリと別になっていると、
思い出しながらの記録は面倒なものです。

今後、もっとGoogleカレンダーが進化すれば、
過去の行動記録をグラフ化して、
時間の使い方の傾向などが分かるような機能が追加されるかもしれません。
いや、あったら良いですね。

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