3D印刷というのは、レンチキュラーレンズというギザギザの細かい凹凸のついたアクリル板(or塩ビ板)に画像を透過させることによって、奥行き感を持たせたり、見る角度によって変化して見える(チェンジング)という技術。原理は古く、ボクの子供の頃から変わっていませんね。
画像を別紙にプリントするか、レンズに直接プリントするかによって
質感が変わってくるそうですが、今回は別紙にプリントしてレンズを透過させるシステム。
実は、7月に青山での個展を予定しているのですが、このカレンダー作品をごっそり出品しちゃおうかなと思っています。おまけに、この3D技術とLEDバックライトの技術も取り入れた作品展示も画策中。
というわけで、ちょっとワクワクしていますが、
どんな仕掛けで展示しようが、まず良い作品ありき。これから大変だw。
上のイラストはカレンダーや個展の作品とは関係ありませんので悪しからずw。
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