ユビキタス社会の実現にともない、
にわかにブームになりつつあるノマドワークスタイル。
情報機器とインフラを武器に、どこでも移動しながら仕事をするわけだ。
実は、デジタルに移行するアナログ時代の10数年前から、
ノマドワークスタイル(その頃はこんな言葉無かったけどね)を狙っていた。
画材一切をキャンピングカーに積み込んで、
夏の暑い時期は避暑地へ、冬場にはいつでもスキーの出来る場所へ、
気に入った場所へ移動しながら絵を描く。
納品は宅急便。
問題は、打ち合わせだ。
電話では、出来ない打ち合わせがある。
デジタルに移行して、
画材も通信インフラも進化し、いよいよ現実味を帯びてきた。
あとは、自由に高速回線に繋がる環境だけだ。
数年のうちに実現させたい。
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