ボクの本屋の活用法がずいぶんと変わりました。
今年初めからBooklog(ブクログ)を
ネット上の自分の本棚として活用しています。
読みたい本が見つかったら、即座にブクログに登録。
時間が開いた時に本屋に駆け込み、iPhoneでブクログをチェック。
そこにあれば即購入。
無駄なチラ読みはせずに、まっすぐ本屋を出るのだ。
これで、「しまった、また無駄な時間を過ごしてしまったあ!」
と嘆くことは、無くなった。
でも、
ゆったりとした涼しげな空間でカラフルな背表紙を眺めながら、
あ〜でもないこ〜でもないと迷う時間は好きだし、必要な気がする。
そこに居るだけで、世の中の息遣いが聴こえるようなのだ。
一目惚れの衝動買いも本屋ならではの醍醐味。
どんなに電子書籍化しても残しておきたい文化。
だから、本屋での出会いの時間は別に確保するようにしている。
ネットツールの登場がなければ、
自分の蔵書を記録管理するなど、おそらく一生やらなかったと思うし、
相も変わらず、無駄な時間を過ごして嘆いていたかもしれない。
取り敢えず、なんでも使ってみるものですね。
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