友人の名古屋造形大学准教授の村田直哉氏個展を見てきました。
あたらしいパターン表現に挑戦しています!
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左が村田氏。 |
とても嬉しい!
どんな人でもどんな時も、変化に挑戦している姿が好きです。
デジタルが得意とするところのグラフィカルパターン表現ですが、
グラデーションは一切使わず、オブジェクトパーツすべてを、
一つ一つ色を数%刻みでCMYK指定しているところが拘り。
一見簡単なようで、実はとても手間暇根気のいる作業。
本人曰く「アナログだったらやってません。」
That's light, I think so !
デジタル故にトライしてみようという領域ですね。
行き当たりばったり・試行錯誤の作品ということですが、
コントロールできてしまうと、
つまらないモノになってしまうかも知れません。
新しい試みは、未完成であるがゆえに面白いのですから。
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