ひとりごと

☆ドリンク剤に思う。

昨日、家の近所に住むクリエイター仲間たちとの飲み会に参加。
というか、ボクの呼びかけだけど。



中に一人初対面の若い女性の方がいて、
挨拶代わりに他全員リポビタンDを頂いた。
あまりにも唐突な行動に、その後の場が盛上がったのは言うまでもない。
（どうせなら、ウコンドリンクの方がもっと受けたのに、と思ったことは、
さすがに言えなかったが）

サラリーマンが薬局やコンビニなどで、グイッとやっているのを良く見かける。
ジャパニーズ・ビジネスマンというコピーがあったくらい、
日本のドリンク剤の市場は巨大らしい。

かつてお世話にったH広告代理店のアートディレクターが、いつもどす黒い顔をしていて、ユンケルらしきものを毎日飲んでいたのを思い出す。

当時は20代で（ジムなどに通っていて）体力自慢の自分。
リポビンタン系のドリンク剤は枯れた親父の飲むモノで、
自分には無縁のモノだと決めつけていた。


人間の持って生まれた治癒力や免疫力が一番と思っているボクには、
今でも「ドリンク剤やサプリメントに頼ること＝負け組」、
みたいな思い込みがあって、自ら買って飲むことなどはない。

でも、頂くとそれなりにうれしくなって飲んでしまうんだな、これが♪。