キャラクター制作の仕事はいつも楽しい♬
一つのイラストレーションの寿命は短い。
広告であれば、短ければ1週間、長くても数ヶ月。
カレンダーなら1年。
書籍などの冊子ものならば、もう少し長くなるかな。
でも、本棚に入ってしまえば基本的に終わり。
つまり、イラストレーションはいつも刹那的な存在なのだ。
そんな中でも、
キャラクターなら長生きできる。
企業のブランドを司る役目の場合、
スタートが一時的キャンペーン用のモノでも、
クライアントに気に入られたり、
ユーザー受けがいい場合は、
数年〜10数年生きのびることもある。
アイデアさえ出てしまえば、
制作に費やす時間も他のイラストに比べればたいしたことはない。
うまくいけば、バリエーションの仕事も来る。
平面スタートでもグッズなんかに化ける可能性もある。
だから、
キャラクター制作の仕事は楽しい。
将来を夢見ることが出来る。
http://endland.net/showcase/sample/mascot.html
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