極端に狭い場所に閉じ込められることを
想像するだけで身震いします。
子供の頃遊んだ公園にあった、コンクリート製の山。
埋めこんである土管は、かくれんぼには格好の場所。
そこに入り込み、前にも後ろにも動けなくなったときのトラウマか。
閉じ込められる=全く一人=誰からも認識されない。
人間が最も恐怖を感じる要素の一つではないでしょうか。
それが不意に襲ってきたら・・・。ぞぞぞ〜っ!
震災で閉じ込められた人の気持ちを思うと(T_T)(T_T)。
話は飛躍するが、
今やインターネットは、そいうった恐怖から開放されるためのツールの一つ。
誰かに気がついてもらうため、
「そこにいるのね」と感じてもらうための手段。
孤立化する社会を救うため、
人間を閉所恐怖症から守るためのツールでもあるのだ。
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