特に「空を飛んでいる何か」を。
飛ぶ夢をよく見るという話をよく聞く。
僕も、大人になってからは少なくなってきたが、
子供の頃は、毎日のように見ていた気がする。
空を飛ぶモノ、空から見たランドスケープな風景というのは、
あれこれ弄り回すことなく、描いていて気持ちがいい。
飛ばすモチーフが決まれば、そこにストーリーが降ってくる。
ストーリーが決まると、自然と風景が現れる。
地平線・水平線の位置は重要だが、
あとは空から見ているだけに、レイアウトは自由度が高い。
気持ちも入り込み易く、
まるでそこの空気を吸っているかのように感じる時もある。
下世話で恐縮だけど、
ランドスケープな絵はエコにも繋がって、
仕事にもなりやすいのであった(^_-)-☆
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