アーキテクト分野の方にお誘いを受け、
事務所開きのパーティに参加してきました。
建築家:堀内功太郎氏の修行先は、オランダ・オーストリア・フランス。
パリでは、あのドミニク・ペロー氏の事務所にもいらっしゃいました。
満を持しての独立先は、やっぱり日本それも故郷の名古屋。
そんな氏の事務所には、フランス、台湾、ナイジェリアetc、出身のスタッフ。
皆全身基本黒の衣装でブランディングし、国際色を放つオフィスは、
只者ではないゾという雰囲気バリバリです。
堀内功太郎氏 |
スタッフは国際色バリバリ |
ちなみに、
パリでは、日本で言う事務所開きのことを、ヴェルニサージュ。
ちょっとした食事を出すパーティのことを、フェットというそうです。
ですから今回は、フェットを兼ねたヴェルニサージュ。
facebookでお誘いを受けた時は、???と思いましたが、
勉強になりました(*^_^*)
会場となったオフィスは、基本ホワイトで統一され、
マッキントッシュ、コルビジェ、イームズといったブランドチャアが
普通におかれていて、建築事務所っぽい^_^;。
天井全体には、ポストカードをちらほら散らした、透明ビニールの装飾。
壁には、オフィスのカタログを張り巡らしてありました。
アルコールはビールではなく、シャンパンとワイン。
バイキング式の料理の中には、台湾人のスタッフ手作りのカレーがあり、
これがまた絶品!!
うむむ〜っ、さすがはパリ帰り。
トータルな営業ブランディング意識に脱帽(^_^;)
これからの氏の成功を予感させるヴェルニサージュになっていました。
フェットは朝まで続いたそうですが、
帰りの足がなくなり、日中の労働の疲れがあった僕は、
そんなことを思いながら、早めにその場をあとにしました。
堀内功太郎建築設計事務所
0 件のコメント :
コメントを投稿