正直、書の展覧会へ足を運ぶことはめったにないのですが、
今回は、facebookでゲットした情報から、是非行かなくちゃと感じた次第。
インテリア・アート、ライブ・パフォーマンス、
デザインロゴや看板などのお仕事もされていて、
「書の道」の枠にはまらない、多彩な活動はお見事。
かなり創作的に崩してある文字でも、ちゃんと微かに読める。
いや、感じると言った方が良いか。
絵と同様に、頭で理解するのではなく、ハートで感じるべきだな。
生身一つで生み出すクリエイティブな作業は、
後戻りも細工も出来ない。
デジタルにどっぷり首まで浸かっている自分には、
猛毒のある鮮魚の様です(^_^;)。
今回の立体的な展示も、作品に躍動感を演出していて素敵でした。
個展情報
渡辺裕子さんのサイト
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