僕の場合、アイデア(サムネイル)はボールペンで、スケッチ帳に。
デザイナーやクライアントなどへ提出用ラフスケッチは、ペンタブレットで描いています。
一つの仕事&作品を創りあげるまでには、少なくとも2〜3案のラフスケッチを描きますので、
年鑑100点の作品を創りあげるとすると、200〜300点はラフスケッチが溜まる計算です。
デジタルツールのお陰で、ラフスケッチ制作は短時間でかなりの描き込みができるようになり、
それだけでも素人から見ると作品の様に感じられる場合もあるようです。
他人の習作やスケッチ帳というのは、作品のメイキングを見られ、
作者の素の面を感じることができる存在で、興味津々、見たくてたまりませんせんね。
このブログで時々、ラフスケッチを公開しているのは、そんな理由から。
そんな、ラフスケッチ(をメインにした)本を出してみたいなと思うこの頃。
どなたか、ご興味のある編集者の方見えませんかねえ。(^^ゞ
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