目的は、家族の作品を観るためだったのですが、せっかくなので全部鑑賞しようと鼻息荒くスタート!
東京都美術館・大学美術館・大学校舎内と3箇所に、分かれて展示されていたので、全部を観るのに1日半かかってしまいました。
学部ごとに展示されてはいますが、油画でも彫金やってたり、彫刻でもグラフィックデザインやってたりと、学部や領域にに縛られず、まったく自由に制作されています。
構内にはちょっとした林もあるので・・・ |
作品の質は元より、展示の「魅せ方」のレベルが違いますね。
コレも作品だからね(^_^;) |
作品図録も各学部・修士毎にあってゴッツイ!
目に見えるスキルよりも大きなウェイトを占めるコンセプチャルな精神性が、新しい価値観、引いては新しい文化を作っていくのですね。
間違いなく、今後日本の美術界を牽引していく卵達の巣窟だなあと感じた次第です。
みんな大きく育ってな〜〜っ!!