20代からジムに通い始め、30代からは水泳、
40代に入りランニングを初めた。
おかげで腹も出ていないし、駅の階段上りも息が上がることはない。
そう、年齢の割には「体力」があると、
周りになんといわれようが全く勝手に思っている。
でも一体、体力とはなんぞや?
”体力 測定”と検索すると、さまざまな測定システムが出てくる。
一般的には昔から、
- 全身持久力(エアロバイク)
- 筋力(握力・背筋力)
- 柔軟性(長座位体前屈)
- 敏捷性(反復横跳び)
- 平衡性(閉眼片足立ち)
- 瞬発力(垂直跳び)
- 筋持久力(上体おこし)
また、VOMAX測定や基礎代謝測定などで、
正確な持久力を計測することも出来る。
何にしても、自分ひとりでの気軽な計測は難しい。
そこでボクは、勝手に自分の体力測定をしている。
10km(もしくは1時間)を呼吸が苦しくなく、
ゆったりと気持良いスピード(僕の場合:6分15秒/km程度)で
走る時の心拍数。
これがオリジナルの体力度。
いわゆる、持久体力みたいなものかな。
本日、10.6kmを1時間6分程度でジョギング完了。
ハートレート(心拍数)=139=体力度。
この数字が低いほど体力があるというわけだ。
0 件のコメント :
コメントを投稿