作品を一挙にUPしました。
アーティストが自分の作品をネット上に公開することには、
さまざまな意見がありますが、ボクは公開推進派です。
その一番の理由は「常に次の新しい作品が目標」だから。
過去の作品で商売するのが目的ではない。
生み出した作品たちは貴重な営業マン。
それぞれいろいろなイメージ説明書をアタッシュケースに携えて、
彼らは興味を持ってくれそうな人たちのドアをノックします。
そのまま門前払いを食らうモノもいるでしょうが、
暖かい紅茶付きで話を聞いてもらえるモノも入るでしょう。
そんな可能性を秘めている営業マン達を抱えていながら、
部室に閉じ込めあくびをさせておいて何の特があるでしょう。
flickrの特徴は、グローバルでシンプルなレイアウト。
UPデートする人にも閲覧者にも優しいアクセスビリティ。
作品の端末的カタログにはぴったり。
画一的なレイアウトで差別化出来ないと考える向きもあるだろうが、
ここまで来て作品を閲覧する人には、
そもそも作品そのものにしか興味はないのだ。
自分の作品を世界中に送り出す最もシンプルでスマートな方法として
friclrを使わない理由は、今のところ僕には見当たらない。
ENDLAND flickr
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