Flashにはない魅力があそにあるのでしょうが、
専門家ではないので詳しいことは語れません。
The Scribblerの画面 |
イラストレーターとして注目していることは、
WEBアプリとしてのドロー&ペイントソフトが
今後どこまで進化するかということ。
高価なグラフィックソフトを手に入れる必要が
なくなる時代が来るかも知れない。
そんな思いもあって、
現在どんなHTML5系のお絵かきWEBアプリが出回っているのか、
ちょっと探してみた。
- Harmony
このブログでも度々紹介した、ドローイングアプリ。
ブラシの種類も少なくUNDOも出来ないが、特徴的な表現にハマります。
- The Scribbler
自動で蜘蛛の巣みたいな描画をしてくれます。
- Canvas Painter
キャンバスも小さく描画ツールも単純だけど、
描画を記録できちゃいます。
- CanvasPaint
WindowsのペイントをHTML5で実現したものなのだそうで、
Macのブラウザーだと機能しない部分が多いようです。
- CloudCanvas
ドロー&ビットマップとも対応している高機能さ。
グラフィックソフトの基本的なツールが揃っています。
- Sketchpad
ビットマップ系ブラシだけですが、
パターンやSWATHが用意されています。
どのアプリも、
解像度は小さいけど、クラウドで保存可能でダウンロードも簡単。
レスポンスもサクサクしていて、ストレス無く描けます。
HTML5の中のCANVASという技術がブラウザに実装されていれば、
どのブラウザでも使用できるという話です。
インストール型のグラフィックソフトと比較すると、
まだまだオモチャみたいなレベルですが、
クラウド時代の今後に注目してみたいと思います。
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