★臭覚アート。

facebookで出会い、ボク独自の香りも作っていただいた
調香師:辻大介さんのブログで、ニューヨークに
「臭覚アート・センター」なるものが出来たことを知った。


ニューヨーク経済新聞記事

人間の生活と人類の歴史に切り離すことの出来ない「香り」。
あまりにも自然にありすぎて、つい忘れ去られそうな存在。

香りはアートになり、アートは香りと共存する。
その概念をいち早く形にしてしまったことは、
さすがに、アーツ&デザイン美術館だけある。
「臭覚」という訳にはちょっと違和感を覚えるが(^_^;)

アロマという言葉もあるが、
香りの文化の中に置いてアロマは、ポップカルチャーみたいな存在。
日本人にとっての香りは、そんな上辺だけの存在ではないのだと、
前述の辻さんは語る。

そんな辻さんと、香りとアートの饗宴を考えている。ワクワク。
是非これは実現させたい。

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