調香師:辻大介さんのブログで、ニューヨークに
「臭覚アート・センター」なるものが出来たことを知った。
ニューヨーク経済新聞記事
人間の生活と人類の歴史に切り離すことの出来ない「香り」。
あまりにも自然にありすぎて、つい忘れ去られそうな存在。
香りはアートになり、アートは香りと共存する。
その概念をいち早く形にしてしまったことは、
さすがに、アーツ&デザイン美術館だけある。
「臭覚」という訳にはちょっと違和感を覚えるが(^_^;)
アロマという言葉もあるが、
香りの文化の中に置いてアロマは、ポップカルチャーみたいな存在。
日本人にとっての香りは、そんな上辺だけの存在ではないのだと、
前述の辻さんは語る。
そんな辻さんと、香りとアートの饗宴を考えている。ワクワク。
是非これは実現させたい。
0 件のコメント :
コメントを投稿