☆アレルギーから逃げれないボクたち。

先日、アマゾン原住民の人々の本を読んだ。
「アマゾン森の精霊からの声」



アマゾン原住民には、アレルギーというものは存在しないそうだ。
そして、欝やまして自殺なんて言うものも皆無らしい。
そもそもそんな考えがないという。


アレルギーは結局は現代社会が作り出した病気。
どんな特効薬が現れても、
社会の構造が変わらなければイタチごっこなんだろうな。

でも、そんな社会で、今日もアレルゲンと戦っている人々がいる。

illustration by エンド 譲

ボクらの社会は原住民の生活へとは戻れないだろうか?




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