今感じていることを少々。
<スケッチ用ノートによる、アナログスケッチ>
どんどん減っています。
思考の整理や図説メモくらいでしょうか。
仕事用のスケッチの場合、スキャンして取り込んだりするのが手間ですし、
お気に入りのボールペンの消費が気になります。
<Sketchbook Proによる、デジタルスケッチ>
アイデアラフスケッチは、もっぱらこれを利用します。
ただ、仕事で提出用のラフスケッチは、Dropboxを通してPCへ送り、
Painterにて描き直しています。
<Noteselfによる、デジタルメモ>
モノクロのアイデアスケッチや打ち合わせなどのメモは、
現在ほとんどこれを使っています。
やはり必要があれば、Dropboxを通してPCへ送っています。
iPad用スタイラスペンもどんどん改良されて描きやすくなっています。
最新のモノは、Pogo Sketch Pro が良さそうですね。
まだ手に入れていませんが。
http://tenonedesign.com/sketchpro.php
また、アナログスケッチの正確な感覚を考えると、
WACOMのインクリングようなシステムも気になるところです。
これも近々手に入れたいと思います。
http://wacom.jp/jp/products/inkling/
こういったシステムの導入によって、持ち歩く道具も減り、
考察の時間と最終作画の時間に、より多くの時間を割くことができます。
仕事の質を向上させる戦術の1つとして、
道具&環境を整えるもの重要なことですね。
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