以前はお堅い仕事のイメージで、
実際お固いデザイン&イラストの注文が多かったのですが、
最近はかなり風向きが変わっているようだ。
超高齢者社会や医療技術の向上にあたり、
医療従事者達は、より自分たちの仕事のイメージを大切にし、
グラフィックの重要さを改めて認識し始めているようだし、
クリエイター側も、自分たちの仕事が世の中に確実に役に立っている意識が
他の分野に比べて色濃いことを感じている。
医者や研究者などのクライアントとの直接交渉も、
複数のエージェントやプロダクションが入る場合に比べて、
シンプル&スムースに進行する。
医療は社会に欠かせない分野。
クライアントはいくらでも周りにいるのだ。
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