ほとんどのデザイナー達は、アナログで描いていると思っているようですが。(^_^;)
上は、とある仕事で提出したラフスケッチ画です。
モノクロの線画よりも軽く色を着けておいたほうが伝わるのは明らかですね。
以前のラフスケッチは、全く絵のみの提出で
「絵を見ればわけるでしょ?」との感じでしたが、
最近は極力、文章での補足を入れ込みます。
なぜか?
その方が、デザイナーサイドからの注文以上の表現や、
こちらからの新たな提案を伝えやすいから。
本番制作に力を尽くすのは当たり前の話ですが、
本当に大事なのは、ラフスケッチ段階でのやり取り。
デザイナーやディレクターの注文に、
120%以上でバシッと返し、フィックスさせるのです。
そうすれば、双方ともとても気分良く仕事を進められます。
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