記憶があやふやであるが、僕が独立した年(1996年)から、
年賀状をデジタルで制作していると思います。
ふと、そんなことを思って、過去のデータを探ってみたら、
丁度一回り昔の年賀状がみつかりました。
懐かしいさと恥ずかしさが、一気に喉元を駆け上がって来ました。(^_^;)
今では、頂く年賀状も、毎年データで残している始末なのですが、
僕は一体全体何を思って、こういった四季の挨拶文などを後生大事に残しているのだろう。
簡単にログを残せるITシステムのお陰だろうが、
何でもかんでもログをする癖が付いてしまっている自分が、
なんだか無駄なことをしているような気もしてならない。
ふるさとは遠くにありて思うもの。
思い出も、昔にありて想うもの。
その方が、健全に生きるにはいいかもしれないなあ。
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