今月号の「日経デザイン」の中に、
iPhoneのパッケージ制作技術が素晴らしいという記事を見つけました。
それによると、iPhoneのパッケージのシャープなエッジを出すために、
今までにはない(あったけどコストが掛かりすぎて普通はやらない)、
紙の折方の技術が使われているらしい。
僕も、あのパッケージはいつも大事にとってあります。
つい最近、NIKE+のランニング用の腕時計をゲットしましたが、こちらもまた秀逸でした。
時計をがっちり保護した上で、無駄なスペースを極力削除。
しかも、取り出しやすく、開けた時には、
ショーケースの中の商品の用に、美しく見える工夫も。
いやいや、よく考えられております。
このように、ITディバイス系のパッケージデザインが、目に見えて良くなってきたのは、
やはり、Appleの影響が大きいと感じます。
デザインが良くなることで、
簡単に捨てていたものが、そうはいかなくなってきた。
断捨離好きの僕には、困った問題でもあるのですがね(苦笑)。
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