その誕生50周年を記念して制作されたクオカード&その台紙のイラストレーションを担当しました。
最初のオーダーは、ちょっとしたレトロな雰囲気の背景だったのですが、
少しずつ方向が変わり下記画像のように着地しました。
自分は、カローラを所有したことはないけれど、こうして歴代のモデルを見ると、ある意味凄く日本的で角の立たない車なんだなあということを実感。
そう言えば、トヨタさんはある時期、車の名前を「C」で始まるように付けていましたね。
発音しやすく、親しみやすい響きが理由だったようです。カローラはその代表格ですね。
イラストレーションは、車の写真を立てる程度に、あまり描き込まず、水彩画スケッチ風(デジタル制作)に仕上げました。
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