まあ、アナログ主義の人から「またそんなぐうたらな!」とお叱りを受けそうだけど、鉛筆やペンや筆で書く癖のある自分だけの文字がそのままフォントになれば、メールやプリントもずっと温かみが増ではないか!
同じ考えを持つ人は大勢いると思うし、僕が知らないだけで既に何処かで密かに開発が進んでいるかもしれない。ひょっとしたら、Appleあたりが次世代OSのIMEとして搭載してくる可能性もないとは誰も良い切れない。
●ソフトを立ち上げ、初期設定の段階で学習をさせる。これにはタブレットなど手描き入力システムが必要。
●日本語であれば、平仮名と片仮名を一通り書き、漢字の学習には部首や造りを何十字かの代表的な文字を書く。
●簡単な図形なんかも記憶可能だし、いつでもいくつでもリアルタイムで作成可能。
考え方はシンプルだし、きっと現代の技術をもってすれば可能なはず。あとは実用化の問題だ。何年か後には世の中のジョーシキに成っているかと思う。
そうなれば、また手紙文化が戻ってくるだろうか。
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