このことは、脳科学者やスポーツ医学の偉い先生達も以前から提唱していますが、ほんとにまさにその通りだと感じます。
車を運転しているときやジョギングをしている時にも、この感覚がないとは言えませんが、明らかに違うと思われるのは、アイデアや考えが非常に前向き建設的でポジティブであること。
僕だけのことかもしれませんが、車の運転中やジョギング中の感覚は、「でもだめかな」とか「どうしようかな」とか、遠慮がちで迷いのある比較的ネガティブな思考に感じられます。
以前このブログの落書きのススメでも書いたことがあるのですが、手を動かすことで起電し、それが脳を活性化すると僕は考えています。
であれば、もっと起電力の大きいと思われる「足」を使った運動は「手」以上の効果があるという考えに至るのは、自然の成り行き。
ただ、座ったままの状態でする落書きと違うのは、移動しながら五感を通じて、さまざまな情報が飛び込んでくること。それが、ポジティブな思考とどう繋がるかはわかりません。
一度、書籍を紐解いて研究してみようかと思います。
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