下のイラストは以前仕事で描いた、アクセサリーショップ店内装飾用作品。
左がプレゼン用ラフ作品、右が完成納品作品。
個人的にはラフの方が、勢いがあって良いかなと今でも思います。
でも、それはあくまで自分だけの思い。
イラストレーションという仕事においても、大切なのはクライアントの思い。
その思いを代筆してあげるのが、イラストレーターとしての使命。
自分の思いだけで作品を作るなら、ただの画家。
だからイラストレーションというのは、多少なりとも人の為に貢献していると、勝手に思いっている次第です。
ラフスケッチに込めた思いは、ずっと残り自分の肥やしになっていきます。
だから、ラフスケッチもいつも大切に保管。
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