毎朝、代々木公園をジョギング&散歩していました。
神宮の森ほどではないにしろ、周囲を大木に覆われた散策路の多い公園は、
ジョガー&ウォーカーにとって、夏場の酷暑時には、まさに神の場。
もぐらが多いのは、肥沃な土地であり生態系がしっかり出来ている証拠だが、
ニイニイゼミ・アブラゼミ・クマゼミ・ミンミンゼミが、
この時期に同時に大合唱する場所を、ボクは他に知らない。
う〜む、まさに大都会のミステリーオアシス。
もちっと観察したかったけど、次の機会にしよう。
この時期に同時に大合唱する場所を、ボクは他に知らない。
う〜む、まさに大都会のミステリーオアシス。
もちっと観察したかったけど、次の機会にしよう。
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個展最終日土曜日。やっぱり酷暑。
ついに、一日たりとも天候は容赦をしてくれなかった。けちっ。
なんでもそうだが、準備期間の緊張は果てしなく長く、
お披露目の開放感はあっという間に終わる。
そして、蒔いた種がいつ開花するのか、
それどころか、花が咲くかさえも知れない・・・。
と、ついつい感傷的になりたいところだが、
どっこいボクは、ただでは済まさないぞ!
この個展で、ワンセットの営業マン(マシンか?)が出来上がった。
営業マンには、この後もフル稼働してもらうし、
時間外労働もしてもらおう。ボクの代わりに。
どうやって?
それは、これから考えます。
素敵な場所を提供していただいたギャラリーMAYAさん、
信頼のおける出力をしていただいた、セントラル画材出力センターさん、
今回、3Dカレンダー制作にご協力いただいた(株)伊藤美藝社さん、
そして、
額に汗し、いらっしゃってくれた全ての方への出逢いに感謝します。
感謝のお礼は、ボクのこれからの活動でお返しさせていただきます。
「あの時、あの個展を支えたのは私です。」
と、自慢していただけるように。
ありがとうございました。
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