例えば、iPadアプリ「SketchBook Pro」では、
描いた絵をそのままメールで送ることが出来ます。
また、直接MobileMeなどにもUP可能。
iPadスケッチ No.013
ということは、
例えば似顔絵描き商売をしている人は、
お客さんに商品を色紙などの紙で手渡すのではなく、
ケータイやPCに直接メールして渡すことが出来ます。
お客さんは、荷物になる紙を持ち歩かなくとも済むし、
そのままケータイの待ち受け画面やPCの壁紙なんかにも利用できるので、
あとあと便利。
似顔絵師の方としては、
画材を広げなくて済むし(ブースが狭くてもOK)、
画材代もかかりません。
もっとも、イベント等の似顔絵コーナーでは、
画材や紙などを広げることそのものが商売の顔になっているので、
それがなくなると宣伝効果がなくなるのは眼に見えていますが。
まあ、イベントなんかよりも、夜のネオン街に繰り出して、
「流しの似顔絵師」と称して、
お姉ちゃんや酔っ払い相手に商売したほうがいいかもしれません。
いずれにしても、iPadを使った似顔絵商売は必ず登場してくるでしょう。
あっ、ボクはやりませんよ。
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