芸術文化センター→長者町商店街→名古屋市美術館。
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三沢さんの作品は、船越桂さんの作品と似た存在感ですね。無機質な愛嬌が大人気。 |
長者町では2カ所ほど並んでいるところもあったけど、ちょっと拍子抜け。
今回イベントやパフォーマンス系のショーを見ることが出来なかったので、
ギャラリー展示物のみ閲覧。
さすがに有名作家の作品には、それなりの存在感があったけど。
若手作家作品は?????でした。
僕が見た中で一番気に入ったのは、
ベルギーの現代作家ハンス・オプ・デ・ビーク氏の映像作品
《Staging Silence》。
感性・スキル・存在感、すべてがハマりました。
今回のトリエンナーレでは、イベントの全体像が掴みにくかったこと、
街全体の熱を感じられなかったこと、
これらが、ボクの中で斜に構えた見方を作ってしまっていました。
新聞には、予想を遥かに上回る人でだったように書いてあったが、
それも手前味噌のような気がしてならない。
県外ではほとんど話題になっていないと聞く。
うーん、もちろん2回目以降も開催して欲しいけれど、
今回のような状況・運営ではどうなんだろうなあ。
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