★タバコを吸わない「カッコ良さ」。

気の利いたライターやマッチで、タバコに火を付ける動作や、
くわえタバコでなにかに夢中になっている姿は、
男から見てもカッコよく見える瞬間がある。



そういった、渋さやカッコ良さに代表された
タバコ文化が終わりを告げようとしています。


20代の頃はタバコを吸っていた。
禁煙をしたつもりはなく、いつの間にかやめていた。

ある日ふと思ったことがキッカケ。

飲みに行く先々で、タバコが置いてあるかどうかをチェックしたり、
なければ、何処の自動販売機が一番近いかを聞いたり。
タバコを切らすことに対していつも気に病んでいる自分が
「カッコ悪いな」と思ったこと。

カラダの健康や懐を考えてやめた訳ではない。

余分な心配を一つでも多く頭から取り除くこと。
これこそが、快適に生きるためのカッコ良さだと思った。

ちょっとカッコイイ?(^_^;)




2 件のコメント :

匿名 さんのコメント...
エンド 譲 さんのコメント...