僕の事務所「ENDLAND」では、イラストレーターは翻訳家であると考えています。
クライアントの言葉(意向)を、時には意訳、時には直訳のビジュアル化で、
クライアントの顧客に、分かりやすくかつ印象深く伝えるわけです。
実際には、クリエイティブディレクターやアートディレクター、デザイナーらが、
直接の発注者として間に入るので、当然、彼らの言語も組み入れますが、
良い翻訳にするには、クライアントさんの言葉を理解し読み取ることが重要です。
クライアントさんは、種々様々。
なので、翻訳ツールであるビジュアル(イラストレーション)も、
多国籍語に対応できなければなりません。
ENDLANDの強みは、そこにあり、そこを目指しています。
下の2つのイラストレーションは、それぞれ雑誌用・カタログ用のものです。
何を表現しているか、お分かりになるでしょうか?
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雑誌「ソトコト」特集記事用カット |
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自動車メーカーカタログ説明書用カット |
何という事のないカットイラストに見えますが、
分かりやすくポイントをつかみ、無駄なく、しかも印象的に表現するには、
かなりの翻訳スキルが必要です。
どういった表現スタイルとシチェーションにするかも、発注者におまかせではなく、
ENDLANDでは、自前で提案&制作させていただいております。
本日は、ENDLANDの宣伝でした。\(^o^)/m(__)m
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