☆イラストレーターは翻訳家でもある。

僕の事務所「ENDLAND」では、イラストレーターは翻訳家であると考えています。


クライアントの言葉(意向)を、時には意訳、時には直訳のビジュアル化で、

クライアントの顧客に、分かりやすくかつ印象深く伝えるわけです。


実際には、クリエイティブディレクターやアートディレクター、デザイナーらが、

直接の発注者として間に入るので、当然、彼らの言語も組み入れますが、

良い翻訳にするには、クライアントさんの言葉を理解し読み取ることが重要です。


クライアントさんは、種々様々。
なので、翻訳ツールであるビジュアル(イラストレーション)も、

多国籍語に対応できなければなりません。


ENDLANDの強みは、そこにあり、そこを目指しています。

下の2つのイラストレーションは、それぞれ雑誌用・カタログ用のものです。
何を表現しているか、お分かりになるでしょうか?


雑誌「ソトコト」特集記事用カット

自動車メーカーカタログ説明書用カット

何という事のないカットイラストに見えますが、
分かりやすくポイントをつかみ、無駄なく、しかも印象的に表現するには、

かなりの翻訳スキルが必要です。


どういった表現スタイルとシチェーションにするかも、発注者におまかせではなく、

ENDLANDでは、自前で提案&制作させていただいております。


本日は、ENDLANDの宣伝でした。\(^o^)/m(__)m




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