今日は、24節の「啓蟄」。
虫が絡むのは、この節だけだけなので、意味を知らない人は少ないと思います。
字の意味をちょっと紐解いてみたら、
「啓」・・ ・開く、開放する、(夜などが)明ける
「蟄」・・・冬ごもりのために虫が土の下に隠れる、とじこもる。
とのこと。
知らなかったなあ・・・。
ということは、
「蟄」は、「虫」が土の中で「丸」まって「幸せ」になるってことか?
外界に這い出てでると、いろいろな天敵が待ち受けているだろうから、
むしろ、土の中でじっとしていた方が、虫にとっては幸せなのかもしれない・・・。
なんて、とりとめもないとこなど考えめぐらして見た今朝でした。
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